動画制作の見積もりで確認すべき5つのポイント
動画制作会社から見積もりをもらったとき、金額の大小だけでなく確認しておくべき5つの項目をまとめました。あとから想定外の追加費用が発生するのを防ぐためのチェックリストです。
結論(サマリー)
- 見積もりを比較するときは、金額の大小だけでなく「①税込か税抜か」「②修正回数」「③出張費」「④納品データの範囲」「⑤撮影日数・箇所の上限」の5つを確認します
- この5項目を確認しないまま契約すると、撮影後・編集後に想定外の追加費用が発生することがあります
- 当社の場合は、この5項目すべてを料金ページで事前に公開しています
なぜ金額の比較だけでは危険か
複数の制作会社から見積もりを取ると、表示されている金額だけを比較したくなります。ただ、動画制作の見積もりは「何が含まれていて、何が含まれていないか」の範囲が会社ごとに異なるため、金額だけの比較では正しい判断ができません。安く見えた見積もりが、修正のたびに追加料金がかかる内容だった、というケースも実際にあります。
①税込か税抜か
まず確認すべきは、表示金額が税込か税抜かです。当社を含め、業界では税抜表示が一般的ですが、統一されているわけではありません。他社と比較する際は、同じ条件(税込/税抜)に揃えて比較する必要があります。
②修正は何回まで無料か
初稿提出後の修正が何回まで無料で、それ以降はいくらかかるかを確認します。当社では2回まで無料、3回目以降は¥15,000/回です。修正回数の上限がない、または非常に少ない見積もりは、後から追加費用が発生しやすい部分です。
③出張交通費は含まれているか
撮影場所が制作会社の拠点から離れている場合、出張交通費・宿泊費が別料金になっているかを確認します。当社は大阪府内は出張費無料、大阪府外は交通費・宿泊費の実費のみいただいています。
④納品データの範囲
編集済みの完成データだけでなく、撮影した素材(未編集データ)や編集プロジェクトファイルまで必要かどうかも確認しておくべき点です。当社では、用途別(Web・展示会ループ・SNS)に最適化した完成データの納品が標準に含まれますが、未編集素材データの一括納品は別料金(¥50,000)、編集プロジェクトファイル・RAWデータ一式の譲渡は対応していません。
| 項目 | 当社の場合 |
|---|---|
| 完成データ(用途別) | 標準で含む |
| 未編集素材データ一括納品 | 別料金 ¥50,000 |
| 編集プロジェクトファイル・RAWデータ譲渡 | 非対応 |
⑤撮影日数・箇所数の上限
見積もりの金額が、撮影何日分・何箇所分を想定した金額かを確認します。当社では、ライトプランは半日・1箇所、スタンダードプランは1日・1〜2箇所、プレミアムプランは1〜2日・複数箇所が標準です。これを超える場合は、追加撮影(半日)¥50,000、撮影時間延長¥10,000/時間が加算されます。
まとめ・次のアクション
FAQ
この記事のよくある質問
Q見積もりが安い会社を選べば失敗しませんか?
金額だけで判断すると、修正回数や出張費が別料金だった、納品データの範囲が想定と違った、といった後からの追加費用につながることがあります。この記事の5項目を確認したうえで比較することをおすすめします。
Q御社の見積もりはこの5項目にどう答えていますか?
すべて料金ページで公開しています。税抜表示、修正2回まで無料、大阪府内出張費無料、素材データ納品は別料金(¥50,000)、追加撮影は半日¥50,000など、金額と条件を事前に確認いただけます。
