事例

豊中市コラボセンター「ショコラ」PR動画ができるまで

豊中市南部(庄内エリア)の子育て支援施設のPR動画を、行政の説明ではなく利用者の日常として撮った理由。企画・撮影・編集の判断をそのまま公開します。

執筆:志宇知 悟(MUSUBI FILMS 代表)

結論(サマリー)

  • 豊中市南部(庄内エリア)にある子育て支援施設「ショコラ」のPR動画を制作しました
  • 課題は、施設の存在と南部エリアの子育て環境の良さが、対象世代に十分知られていなかったこと
  • 「施設の説明」ではなく「利用者の日常」を撮ることで、同じ子育て世代に届く構成にしました

豊中市南部が抱えていた、静かな課題

豊中市は北部と南部で、子育て世代の印象に差があります。北部への転出を選ぶ子育て世代が一定数いる一方で、南部の庄内エリアにも、実は子育てしやすい環境や施設が整っています。ただ、それが対象世代にきちんと知られていない、というのがこの案件の出発点でした。

依頼をいただいた「コラボセンター『ショコラ』」も、まさにその南部エリアにある子育て支援施設です。施設そのものは十分に機能していても、「知らないから選ばれない」という状態になっていました。

「施設の紹介」にしなかった理由

行政や施設のPR動画では、施設概要・利用時間・アクセスといった情報を淡々と紹介する構成になりがちです。間違いではありませんが、それだけでは「自分もここで暮らせるかもしれない」という気持ちにはなりにくいというのが、企画段階での判断でした。

そこで、この動画では実際に施設を利用している子育て世代の方に出演いただき、その方の表情と声を中心に撮影しました。伝えたかったのは「ここにこんな施設があります」ではなく、「南部でも、こうやって子育てができています」という実感です。

項目 内容
対象 豊中市南部(庄内エリア)の子育て世代
課題 施設の存在と地域の子育て環境が知られていない
アプローチ 施設利用者の日常・表情・声を中心に構成
狙い 「ここで暮らすイメージ」が湧く動画にする

「住民の日常」を撮るときに意識していること

自治体・地域施設のPR動画で毎回意識しているのは、「行政の説明」ではなく「住民の日常」を撮るということです。企業のPR動画であれば、伝える相手は基本的に「顧客」ですが、自治体のPR動画で伝える相手は「同じ地域に住む、まだそこを知らない人」です。売り込む必要がない分、飾らない日常の表情の方が、かえって強く伝わることが多いと感じています。

この動画は実績ページでも公開しています。

地元の実績が、地元での次の相談につながる

以前の記事で、MUSUBI FILMSがあえて「豊中市の動画制作会社」を名乗っている理由を書きました。この案件は、その考え方を裏付ける実例のひとつです。豊中市に拠点を置いているからこそ受けられた相談であり、この実績があることで、次に豊中市の企業様・施設様から相談をいただくときの説得材料にもなっています。

まとめ・次のアクション

  • 施設の説明ではなく、利用者の日常を撮ることで「ここで暮らすイメージ」を伝える構成にしました
  • 豊中市南部の子育て世代に届いた実績として、実績ページで公開しています
  • 豊中市・大阪府内の自治体・地域施設のPR動画をお考えの方は、こちらから無料相談をどうぞ

FAQ

この記事のよくある質問

Q自治体・地域施設のPR動画は、企業のPR動画と何が違いますか?
A

伝える相手が「顧客」ではなく「住民」であることが大きな違いです。売り込む必要がない分、施設の説明よりも「そこでどんな日常があるか」を見せる構成の方が伝わりやすいと感じています。

Q出演者は施設のスタッフですか、利用者ですか?
A

この案件では、実際に施設を利用している子育て世代の方に出演いただきました。スタッフ目線の説明ではなく、利用者目線の日常を中心にしています。

Q豊中市以外の自治体からの相談も対応できますか?
A

対応できます。地域の課題や伝えたい相手を丁寧にヒアリングしたうえで、同じように「日常を撮る」アプローチで企画します。

#豊中市#自治体PR動画#制作事例#ショコラ

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